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クレジットカードを使い過ぎて支払いができなくなった!その対処方法を徹底解説

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クレジットカードを使い過ぎて支払いができなくなった!その対処方法を徹底解説

どうも、カジヒラです。

実は僕が知っているゲーム配信者様が「クレジットカードを使い過ぎてしまった!支払えない!どうすればいいの!?」と苦悩していました。

どんなゲーム配信者様なのかは敢えて言いませんし、性別すら言いたくもありません。ゲーム配信者様を守るためであることをご理解ください。

とはいえ、ゲーム配信者様の自業自得であるのは確かです。

収入に見合わないにも関わらず、ゲームを購入したり、投げ銭したりとしていたので、それがクレジットカードを使い過ぎて支払いが難しくなったのが要因となります。

クレジットカードを使わなければいいのでは?と思うかもしれませんが、確かにそうですが、もう遅いです。しかし、対策方法はあります。

今回は、クレジットカードを使い過ぎて支払いができなくなったときのための対処方法を紹介していきます。クレジットカードを使い過ぎて支払いが難しくなって苦悩している人は是非、本記事を参考にしてみてください。

目次

クレジットカードの支払いができなくなったときの対処方法4つ

万が一、クレジットカードの支払いができなくなったときの対処方法を以下にまとめました。

  • カード会社に相談して分割払いを依頼する
  • 家族や身内などからお金を借りる
  • ヤフオクやメルカリなどで物を売る
  • 質屋で物を売る

その対処方法を4つ挙げて、やり方などを解説していきます。

カード会社に相談して分割払いを依頼する

まずはカード会社に相談しましょう。カード会社に「支払いが厳しくなったので分割払いしたい」などと相談すれば、対応してもらえます。

僕自身、新型コロナウイルスの影響で一時的に収入が途絶え、カード会社に相談しました。分割払いなど、色々と提案してくれたので、本当に助かりました。

だけど、結局は親父からお金を借りて、支払いの目途が立ったので、なんとか一括で支払うことができました。

支払いが厳しくなったら、相談することから始めましょう。分割払いだと、利息などが含まれると思いますが、支払いができなくなるよりはマシです。

親父

それなじゃよ。

家族や身内などからお金を借りる

家族や身内などからお金を借りるという方法もあります。人間関係の悪化は避けられませんが、期日を設けてお金を返せば問題ありません。

土下座して「お金を貸してください!期日までにはお金を返します!」と泣き叫べば、厳格な家族や身内でも、お金を貸してくれるでしょう。

親父

というわけで息子よ、お金貸してくれんか?

息子

なんで父ちゃんが僕にお金を貸さなければならないの!?なんで土下座してるの!?

ヤフオクやメルカリなどで物を売る

ヤフオクやメルカリなどに物を出品して売却して、お金を得る方法ですが、こっちのほうが無難です。

いらない物を売って、お金に換えるだけですので…。

売れるかどうかは、出品した商品次第となりますが、売れなければお金にならないのは事実です。

少しでもお金を作ることを考えたほうが良いでしょう。

質屋で物を売る

売れなかった物、売ること自体が難しい物は、質屋で物を売っても良いでしょう。

リサイクルショップでも良いですね。

もしかしたら、高値で買い取りされるかもしれないので、試しにやっても良いでしょう。

息子

父ちゃん、母ちゃんの物をパクって売らないでね。

親父

そんなことせんわい!

クレジットカードの支払いを滞納したらどうなるのか

クレジットカードを支払えずに滞納すると、こういったことが起こります。

  • クレジットカードの利用停止
  • クレジットカードの強制解約
  • 遅延損害金の支払いが発生する
  • ブラックリストに掲載されてお金を借りられなくなる
  • 一括請求される
  • 差し押さえになる

こういったことが起こることを知ったほうが、使い過ぎ防止になるでしょう。

どういった内容なのかをそれぞれ挙げて、解説していきます。

クレジットカードの利用停止

滞納したら、当然そうなります。

利用再開のためには、クレジットカードを利用した分の金額を支払うことです。

そうすれば、利用再開となります。

親父

支払いしてから数日以内に再開すると言われている

息子

すぐに利用再開にならないしね。

支払い忘れで利用停止になったとき、カード会社からの連絡が来ます。

引き落とし先の口座に入金し忘れたという理由で話すと後日、請求書が送付されます。

送付された請求書で支払いすればOKというわけです。

クレジットカードの強制解約

クレジットカードの支払いをずっと滞納していたら、強制解約されます。

強制解約の通知が送付されるとのことですが、強制解約になったことがないのでわかりませんね…。

わからないということは、堅実に支払いを続けているということです。

強制解約される前に督促状が来るとのことですが、詳しい内容さえわかりません。

支払いを続けているかぎり、強制解約されることはないということです。

遅延損害金の支払いが発生する

支払いが送れただけで遅延損害金が発生します。支払うまでの日数が延びれば延びるほど、遅延損害金が多くなります。

自分は遅延損害金の支払いになったことがあります。なぜなら、引き落とし先の銀行口座に入金を忘れたからです。

気づいたのは、カード会社からの電話で「請求書を送ってください」と依頼したら、請求書を送ってくれます。

支払う意志があるから請求書を送ってくれと頼んだのです。

その請求書の内容に従って、支払いしました。遅延損害金込みです。

こういうことがないよう、気をつけるように心がけています。

ブラックリストに掲載される

CICなど信用情報機関からブラックリストに掲載されると、こういったことが利用できなくなります。

  • クレジットカードの利用・申し込み
  • 各種ローンの利用・申し込み
  • スマートフォンを分割払いで購入できなくなる
  • 自分自身が保証人になること

新規の借り入れができないというイメージで問題ありません。

ブラックリストに掲載されてから、解除されるまでの期間は5年くらいだと言われています。

僕自身、ブラックリストに登録されたことないのでわかりませんが、生活が厳しくなるのは確かです。

一括請求される

クレジットカードの支払いを滞納すると、カード会社から一括請求されることがあります。

一括請求とはどういったものはわかりませんが、恐らく「滞納分、全額支払え」というイメージで問題ないでしょう。

闇金ウシジマくんのごとく、強引な取り立てはありませんが、一括請求されたら、カード会社に連絡するなどして対応してください。

親父

金返せー!という感じはないから安心しても良い。

息子

それ以前に、支払えない状況にならないようにしなきゃ。

差し押さえになる

クレジットカードの滞納が続き、督促状を無視したら、最終的に「差し押さえ」になります。

差し押さえとは、みなさんの想像どおり、財産を差し押さえるというものです。

お金を貸す側が支払いを滞納している人に対して、財産を差し押さえて債権を回収します。

お金を貸す側こと債権者が裁判所に申し立てて、執行官が債務者の財産を差し押さえるという感じとのことです。

差し押さえた財産は公売にかけられ、売却するという手続きになるとのことです。

実際、どんな感じなのかは僕もわかりませんが、そうならないようにしなければなりません。

クレジットカードの使いすぎを防ぐ方法

クレジットカードの使いすぎを防ぐ方法を僕なりに考え、まとめてみました。

  • クレジットカード自体を使わない
  • クレジットカードを持ち歩かない
  • デビットカードを利用する
  • 分割払いとリボ払いを使わない

4つの方法をそれぞれ挙げて、解説していきます。

クレジットカード自体を使わない

クレジットカードそのものを使わないという方法もあります。

確かに、クレジットカードを使わないのであれば、使いすぎの心配はありません。

クレジットカードを使わずに生活している人もたくさんいますしね。

これなら、クレジットカードの使いすぎに心配はありません。

クレジットカードを使わないのであれば、自分から解約するという選択肢もあります。

親父

使わなければ、使いすぎの心配はいらんのぅ

クレジットカードを持ち歩かない

クレジットカードを持ち歩かないのも、使いすぎを防ぐ方法のひとつです。

だけど、格安SIMなど、クレジットカードしか利用できないサービスがたくさんあるのも事実です。

しかし、AmazonなどECサイトでクレジットカードを使う人もたくさんいます。

中には、使いすぎてしまったという人もいますし、僕が知っているゲーム配信者様も、それで使いすぎてしまったというわけです。

クレジットカードは使う、あえて持ち歩かない、これが使いすぎを防ぐ方法となります。

デビットカードを利用する

現金を持ち歩きたくない、クレジットカードを持ち歩きたくない、だけどカードで買い物したいときは、デビットカードがおすすめです。

デビットカードとは、銀行口座と連動したカードです。

デビットカードで買い物すると、買い物した金額分、リアルタイムで銀行口座から引き落とされるという仕組みを持ちます。

クレジットカードが後払い形式なら、デビットカードは前払い形式です。

デビットカードは、銀行に申し込めば審査なしで簡単に手に入りますし、キャッシュカードと一体化になっているのがほとんどです。

キャッシュレスで買い物するなら、デビットカードがおすすめです。

親父

ただし、デビットカードの種類によって、買い物に使えない場合があるから、注意が必要じゃぞ。

息子

買い物に使えなくなったら、現金払いがおすすめ。

分割払いとリボ払いを使わない

分割払いとリボ払いは基本的に使いません。なぜなら、手数料がかかるからです。

分割払いとリボ払いの違いを以下にまとめました。

  • 分割払い:回数を決めて支払い続けること ※一括払いと2回払いは手数料無料
  • リボ払い:毎月の支払い金額を決めて支払い続けること

一括払いと2回払いは手数料が無料です。特に理由がないかぎり、手数料がかからない、1回の支払いで済ませられる一括払いを積極的に利用しましょう。

親父

不安があればクレジットカードを使わないことじゃ。

息子

クレジットカードの使い方が下手な人は、カードを使うことをおすすめしないよ。

まとめ

クレジットカードを使い過ぎて支払いができなくなったことについて紹介しました。

クレジットカードは、何でも買える魔法のカードではありません。カード会社からお金を借りて買い物するというものです。表現はあれですが、そういった認識で問題ありません。

みなさんの中に、クレジットカードを使い過ぎて支払いが厳しくなったという経験を持っている人はいるかもしれませんが、そのようなことにならないように注意しましょう。

それでは、良いカードライフを…。

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この記事を書いた人

カジヒラと申します。カジヒラのインターネットブログを運営しています。Twitch配信者として、配信に関連する記事を中心に書き始めています。こんな自分ですが、読者様と仲良くなれたらいいなぁと思っています。

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