どうも、カジヒラです。
みなさんは楽天カードをご存知でしょうか?
楽天カードは楽天グループのひとつ、楽天カード株式会社が発行するクレジットカードです。
このカジヒラが持っているクレジットカードのひとつでもあります。
2019年度日本版顧客満足度指数調査のクレジットカード業種で1位を獲得している人気のクレジットカードで、2009年度の調査から11年連続で1位を獲得し続けています。※参考:お客様満足への取り組み|楽天カード
しかし、このクレジットカードは大丈夫なのかと、悩んでいる人はたくさんいるでしょう。
そこで今回、楽天カードについて徹底解説していくだけでなく、読者にとって向いているおすすめの楽天カードを4種類比較し、それぞれの特徴やメリットを紹介していきます。
楽天カードを利用していいかわからずに悩んでいる人や、どの楽天カードがおすすめなのかわからない人や、初めてクレジットカードを利用したい人は是非、本記事を参考にしてみてください。
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楽天カードの特徴とは?
楽天カードが持つ特徴は主に6つあります。
- 楽天スーパーポイントが貯まる
- クレジットカードの中でも還元率が比較的高い「最大3%」
- 楽天カードのデザインの種類が豊富
- キャッシュレス生活とスマホ決済に強い
- 審査難易度が低い
- 国際ブランド4種類扱うので海外でも利用しやすい
その6つを次に挙げて、内容を解説していきます。
特徴その1:楽天スーパーポイントが貯まる
楽天カードなど楽天に関連するサービスを利用することで、楽天スーパーポイントが貯まります。
貯めた楽天スーパーポイントは、楽天市場で買い物に利用したり、楽天銀行の手数料の支払いに利用できるなど、使い道が幅広いです。
楽天以外のサービスやネットショップで楽天スーパーポイントは使えるのかと気になる人はいると思いますが、使えないと断言いたします。
楽天以外のサービスでポイントを貯めることは可能ですが、そのポイントは楽天が提供するサービスでしか利用できません。
これはデメリットでもあるのですが、普段から楽天のサービスを利用している人にとっては、デメリットのうちに入らないでしょう。
楽天スーパーポイントは「1ポイント=1円」で利用できます。
ちなみに僕は、貯めた楽天スーパーポイントを楽天銀行の手数料の支払いに利用しています。
特徴その2:クレジットカードの中でも還元率が比較的高い「最大3%」
楽天カードのポイント還元率は基本的に1%です。100円分買い物すると、1ポイントもらえるという計算になります。
楽天カードを使って楽天市場で買い物しますと、ポイントが通常より3倍もらえます。楽天市場での買い物にかぎり、常に3%のポイント還元率です。
ポイントを効率的に貯めたいなら、楽天市場での利用がおすすめです。
特徴その3:キャッシュレス決済とスマホ決済に強い
楽天カードがキャッシュレス決済とスマホ決済に強いという一面を持ちますが、その理由は楽天グループが提供する、電子マネー「楽天Edy」とスマホ決済「楽天ペイ」にあります。
楽天Edyと楽天ペイは楽天カードとの相性が非常に良く、キャッシュレス生活を始めるならまず、楽天カードの取得から始めるべきだと、僕は思っています。
特徴その4:審査難易度が低い
楽天カードは審査難易度が低いという一面を持ちます。
ただの一般カードであるのと、申し込み資格に収入に関する記述がないという根拠があります。
つまり、収入がない専業主婦や無職でも申し込むことが可能になるのです。
ただし、収入がないという部分が、審査を厳しくする要因になることを注意しましょう。
もちろん、滞納や延滞などをした場合は、審査通過は不可能であることも覚えてください。
特徴その5:国際ブランド4種類扱うので海外でも利用しやすい
楽天カードは、以下の国際ブランドを取り扱います。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- AMEX(アメックス)
自分はどの国際ブランドに向いているのかは後ほど「楽天カードおすすめブランドとは?」という見出しで解説していきます。
楽天カードおすすめの賢い使い方とは?
楽天カードを手にしたら、楽天カードを使って買い物することができます。しかし、それでは面白くありません。賢い使い方は3つあります。
- 電子マネー「楽天Edy」を利用する
- スマホ決済「楽天ペイ」を利用する
- 楽天カードを使って楽天市場で買い物する
その3つの賢い使い方を次に挙げて、使い方について解説していきます。
電子マネー「楽天Edy」を利用する
楽天Edyは楽天グループのひとつ、楽天Edy株式会社が提供するプリペイド型電子マネーの決済サービスです。
楽天Edyに現金をチャージして使用するという単純なものです。
楽天Edyを利用する方法は主に3つです。
- Edy-楽天ポイントカードを購入 通常価格1枚330円(税込)
- もともと楽天Edyの機能がある楽天カードを使用
- おサイフケータイ機能を搭載したスマートフォンに楽天Edyのアプリをダウンロードして使用
どれがおすすめなのかといえば、楽天カードですね。楽天カードはもともと楽天Edyの機能が搭載されています。
楽天カードおよびクレジットカードの支払いに対応していないが、楽天Edyなら支払いに対応しているというケースもあります。
当然ながら、楽天Edyはメリットとデメリットがあります。
そのメリットとデメリットをそれぞれ挙げて、解説していきます。
メリットその1:ゼロコストと審査無しで利用できる
楽天Edyはプリペイド型電子マネーなので、基本的にゼロコストと審査無しで利用できます。
チャージしなければ利用できないのがデメリットですが、チャージすれば使えます。
楽天Edyのカードがあれば、小学生だろうとブラックリスト入りした人だろうと、利用はできます。
メリットその2:還元率0.5%でポイントが貯まる
楽天Edyで支払うと、楽天スーパーポイントが200円につき1ポイント貯まります。
また、楽天カードからチャージする場合も、200円につき1ポイント貯まります。
もう少しわかりやすく説明するなら、
- 楽天カードから200円分楽天Edyにチャージすると1ポイント
- 楽天Edyで買い物すると1ポイント
この構図となり、どちらにしても実質ポイント還元率1%となります。
メリットその3:利用できるお店と自動販売機が多い
楽天Edyを利用できるお店と自動販売機が多いです。楽天カードの支払いに対応していないが、楽天Edyの支払いなら対応できるお店と自動販売機もたくさんあります。
おサイフケータイ機能が付いているスマートフォンに楽天Edyのアプリを追加してチャージすれば、財布は必要ありません。
メリットその4:オートチャージの設定が可能
楽天カードであれば、楽天Edyのオートチャージの設定ができます。
僕は何年かくらい前に、楽天カードで楽天Edyと紐付けして、楽天Edyのオートチャージを設定していました。
今は楽天Edyを使う機会が減ったので、オートチャージをオフにしています。
ただし、オートチャージができるからと言って、使い過ぎには注意しましょう。
デメリットその1:チャージと残高の確認が面倒
楽天Edyはチャージと残高の確認が可能ですが、確認自体が面倒になるのがデメリットです。
おサイフケータイのスマホであれば、数回のタップで簡単に確認できます。
スマホ以外でしたら、コンビニなどの店頭で残高を確認する必要があります。
チャージに関しては、オートチャージを設定すれば、デメリットは解消されます。
デメリットその2:公共料金の支払いに対応していない
楽天Edyは基本的に、水道代や電気代やガス代と言った公共料金の支払いに対応していません。
公共料金の支払いは、銀行振込や口座引き落としなどで対応するのが適切です。
デメリットその3:残高と1回あたりのチャージに上限がある
楽天Edyは残高と1回あたりのチャージに上限があります。
※1回のチャージ金額の上限は、25,000円です。
引用:Edyカードにチャージ | 電子マネー 楽天Edy
※1枚のEdyカードには、最大で50,000円までチャージできます。
※チャージ完了後のお取消はできませんのでご注意ください。
※入金は1回1,000円~になります。
最大50,000円しかチャージできないのがデメリットですが、逆に言えば、大きく使い過ぎることはないというメリットもございます。
スマホ決済「楽天ペイ」を利用する
楽天ペイとは、楽天グループのひとつ、楽天ペイメント株式会社が提供するスマホ決済サービスです。
僕自身は楽天Edyではなく楽天ペイをよく使います。
コンビニなどでジュースや弁当を買うときに役立ちますし、わざわざクレジットカードを出す必要はありません。
僕視点になりますが、新規に楽天ペイを使う場合は、以下の設定となります。
- スマホで楽天ペイのアプリをダウンロードしてインストール
- 起動して操作して、支払い方法を「クレジットカード払い」に選択
- 保有する楽天カードで登録する
- 登録した後、ホーム画面にバーコードとQRコードが表示される
使い方は詳しく説明していきたいのですが、それは後ほど別の記事にて詳しくまとめていきます。
楽天ペイは楽天Edyと違ったメリットはありますが、やはりデメリットもあります。
そのメリットとデメリットをそれぞれ挙げて、解説していきます。
メリットその1:使用するのはスマホだけでおサイフケータイは関係なし
楽天ペイはバーコード決済とQRコード決済の両方が基本です。
楽天ペイの支払いに対応している店舗に、スマホ画面に表示されているバーコードを提示し、お店側はそのバーコードをスキャンするだけで、支払いは完了します。
どのスマホにも対応しているので、おサイフケータイの有無は関係ありません。財布を持ち歩かず、スマホだけで買い物できるのも、魅力のひとつです。
メリットその2:店頭とネットショッピングの両方に対応している
楽天ペイでの支払いに対応していれば、店頭とネットショッピングの両方でも使えます。
とはいえ、僕が使っているのは店頭だけです。
楽天ペイでの支払いに対応しているネットショップは知っていますが、楽天ペイで支払ったことがありません。
決済手段として使っているのは、クレジットカードと銀行振込だけです。
楽天ペイだけで支払えるお店が多くなったということです。
メリットその3:ポイント還元率がいつでも最大1.5%である
まずはこちら、ポイント還元率についてまとめたものをご覧ください。
チャージ払い |
---|
楽天カードからのチャージ:1.5% |
楽天銀行かラクマからのチャージ:1% |
ポイント払い |
今まで貯めた楽天ポイント:1% |
クレジットカード払い |
楽天カードをお支払い元で紐付け:1% ※楽天カード以外のクレジットカード払いの場合は、これらの特典の対象外となります。 |
楽天ペイは楽天Edyと同じく、チャージを行うことができます。
チャージすると「楽天キャッシュ」の数値が、チャージした分だけ増えます。
楽天キャッシュは、楽天グループが提供するオンライン電子マネーです。
チャージ方法は3種類しかありません。
- 楽天カードからのチャージ
- 楽天銀行からのチャージ
- ラクマからのチャージ
現金でチャージする場合は、「現金を楽天銀行の口座に振り込み→楽天銀行から楽天キャッシュにチャージ」という流れであれば可能です。
ちなみに僕は、楽天カードを使って、クレジットカード払いにしています。
理由は、チャージするのが面倒くさいからです(⌒∇⌒)
デメリットその1:スマートフォンが必要
楽天ペイを使うにはスマートフォンが必要です。ガラケーでは対応不可能です。
楽天ペイのアプリにインストールできるスマートフォンであれば、スマートフォンの種類は問いません。
デメリットその2:通信環境が悪いと使用できない場合がある
楽天ペイは楽天Edyとは異なり、常時インターネット回線をつなげておく必要があります。通信環境が悪いと、使用できない場合があります。
使用する前にスマートフォンの通信環境を確認しましょう。
デメリットその3:1回あたり最大50万円という上限が設定されている
楽天ペイの支払い方法がクレジットカード払いだった場合、利用上限額が1回あたり最大50万円になります。
楽天ペイに登録しているクレジットカードの利用可能枠についても知らなければなりません。
楽天ペイの利用上限額が1回あたり50万円だったとしても、仮に利用可能枠が10万円だった場合、10万円が楽天ペイの利用上限額になることをおぼえましょう。
楽天カードを使って楽天市場で買い物する
楽天カードで楽天市場で買い物すると、ポイント還元が常に3%となります。
楽天市場は家電や食料品や日用雑貨など、様々な商品を扱っていますので、ご利用の機会が多くなるでしょう。
楽天カードに向いている人とは?
楽天カードは、初心者から上級者までおすすめできるクレジットカードですが、特に楽天カードの利用に向いている人は2人います。
- 普段からキャッシュレス生活している人
- 楽天市場など楽天に関連したサービスを利用している人
なぜこの2人なのか、その理由を解説していきます。
普段からキャッシュレス生活している人
普段から、現金で買い物するのではなく、クレジットカードやスマホ決済などキャッシュレスで買い物している人にとって、楽天カードは向いています。
楽天カードは楽天Edyと楽天ペイとの相性が抜群ですし、楽天カード1枚だけで幅広いキャッシュレス生活ができるからです。
楽天市場など楽天に関連したサービスを利用している人
楽天市場などを含む、楽天に関連したサービスを普段から利用している人にとって、楽天カードは向いています。
楽天カードで、楽天市場で買い物するとポイント還元率が3倍になり、貯めたポイントをまた楽天に関連したサービスで利用すると、お得になります。
楽天カードおすすめしない人とは?
逆に楽天カードをおすすめしないという人がいます。あまりおすすめではない、向いていない人は2人います。
- 楽天のサービスをあまり利用していない人
- クレヒスに傷が付いている人
なぜこの2人なのか、その理由を次に挙げて、解説していきます。
楽天のサービスをあまり利用していない人
楽天のサービスをあまり利用していない、別のサービスを利用している人は、楽天カードはおすすめしません。使う理由がないからです。
クレヒスに傷が付いている人
クレヒス(クレジットヒストリー)に傷が付いている人は、楽天カードの利用には向かない以前に、審査通過は不可能です。
そもそもクレヒスとは、クレジットカードやローンなどの利用履歴を意味し、クレジットカードやローンの契約から取引内容が、CICなど信用情報機関に記録されます。
クレジットカードの利用において一番重要となるのが、支払い能力です。
堅実的にちゃんと支払ってくれるかどうかを見極めるために、各カード会社は信用情報機関の機関にある申込者の情報を照会し、それを基に審査を行います。
数日程度支払いを滞納してしまった場合、すぐに支払えば問題ありません。
長期間支払いを滞納してしまうとブラックリストに登録され、クレジットカードの審査通過は不可能になります。
これは楽天カードに限らず、全てのクレジットカードやローンの契約と審査にも言えることです。
楽天カードおすすめブランドとは?
楽天カードが扱う国際ブランドは4種類ありますが、基本的にどれを選んでも問題ありません。
しかし、クレジットカードの支払いに対応しても、国際ブランドによって対応できない店舗もあります。
そこで今回、国際ブランドを4つ挙げて、特徴や向いている人について解説していきます。
初めてクレジットカード持つならVISA
クレジットカードが初めてという人には、VISAがおすすめです。
VISAは日本を含めて世界的に普及しているので、国際ブランドによってクレジットカードの支払いができないということは、ほとんどないでしょう。
ヨーロッパで旅行・買い物するならMastercard
ヨーロッパを中心に旅行・買い物している人は、Mastercardがおすすめです。
Mastercardは国際ブランドの中でも、ヨーロッパに強いとされています。
日本でもVISAと並びにMastercardが普及されているので、Mastercardの国際ブランドを選んでも、不便さを感じないでしょう。
国内旅行や日本の店舗で買い物するならJCB
JCBは、株式会社ジェーシービーが持つ日本産の国際ブランドです。
株式会社ジェーシービーはクレジットカードの発行とJCBの運営などを行っている会社です。
国際ブランドの中でも世界の普及率は劣るというデメリットはありますが、国内旅行や日本の店舗での買い物を楽しむなら、JCBがおすすめです。
アメリカやカナダなど海外旅行するならAMEX
アメリカやカナダなどを中心に海外旅行するなら、AMEXがおすすめです。
国際ブランドの中でもステータス性が高く、高級カードという一面を持ちます。
AMEXのプロパーカードとなると、海外旅行に役立つ特典が多いのがメリットです。
日本でも使えるのかといえば、使える店舗は多くあります。
しかし、他の国際ブランドより普及率が劣っているという一面もございます。
楽天カード4選紹介!あなたに向いているのはこれだ!
楽天カードは種類が豊富ですが、その中でもおすすめなものが4種類あります。
- 楽天カード
- 楽天PINKカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天プレミアムカード
なぜおすすめなのかを解説していきます。
初めてクレジットカードを持つなら「楽天カード」がおすすめ!
申し込み資格 | 18歳以上であること ※高校生は不可能 |
---|---|
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
年会費 | 無料 |
入会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
追加カード | ETCカード、家族カード ※ETCカード:年会費550円(税込) ※家族カード:年会費無料 |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済サービス | 楽天ペイ、Apple Pay、Google Pay |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※利用付帯 |
利用限度額 | 最高100万円 |
楽天カードといえば、この一般カードに該当します。
申し込み資格に収入について記載されていないので、配偶者または扶養者の収入を基に審査を受けることができます。
僕はこの楽天カードを保有しています。
女性がクレジットカードを持つなら「楽天PINKカード」がおすすめ!
申し込み資格 | 18歳以上であること ※高校生は不可能 |
---|---|
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
年会費 | 無料 |
入会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
追加カード | ETCカード、家族カード ※ETCカード:年会費550円(税込) ※家族カード:年会費無料 |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済サービス | 楽天ペイ、Apple Pay、Google Pay |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※利用付帯 |
利用限度額 | 最高100万円 |
楽天PINKカードは女性向けのクレジットカードです。女性向けのクレジットカードと言われる理由は以下の通りです。
- 楽天グループ優待サービス 月額330円(税込)
- ライフスタイル応援サービス 月額330円(税込)
- 女性のための保険「楽天PINKサポート」 月額40円~1,320円(税込)
これらの特典が女性のライフスタイルをサポートしてくれます。
ちなみに、楽天PINKカードは男性でも申し込みが可能です。
しかし、男性が申し込んでもあまりメリットはないので、男性の方はあえて楽天カードの一般カードを選びましょう。
お得に使いたい人は「楽天ゴールドカード」がおすすめ!
申し込み資格 | 20歳以上であること |
---|---|
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
年会費 | 2,200円(税込) |
入会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
追加カード | ETCカード、家族カード ※ETCカード:年会費550円(税込) ※家族カード:年会費無料 |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済サービス | 楽天ペイ、Apple Pay、Google Pay |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※利用付帯 |
利用限度額 | 最高200万円 |
楽天カードの上位に位置する楽天ゴールドカード。国内主要の空港ラウンジを無料で利用できるなど、様々な特典やサービスを利用できます。
年会費2,200円(税込)かかるのですが、申し込み資格に収入に関する記載がありません。専業主婦や無職でも申し込みは可能です。
だけど、審査が厳しいのは間違いないでしょう。
普段から国内旅行している人にとって、楽天ゴールドカードはおすすめです。
海外旅行や海外出張の機会が多い人は「楽天プレミアムカード」がおすすめ!
申し込み資格 | 20歳以上で安定した収入があること |
---|---|
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
年会費 | 11,000円(税込) |
入会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~5% |
追加カード | ETCカード、家族カード ※ETCカード:年会費550円(税込) ※家族カード:年会費無料 |
電子マネー機能 | 楽天Edy |
スマホ決済サービス | 楽天ペイ、Apple Pay、Google Pay |
付帯保険 | ・海外旅行傷害保険:最高5,000万円 ※利用付帯 ・国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ※自動付帯 ・動産総合保険ガイド:最高300万円 |
利用限度額 | 最高300万円 |
楽天プレミアムカードは、楽天ゴールドカードの上位に位置し、プラチナカードに相当するクレジットカードです。
楽天プレミアムカードに付帯されている特典やサービスは以下の通りとなります。
- プライオリティパスを無料で申し込める
- プライオリティパスで海外にある1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる
- 国内の空港ラウンジを無料で利用できる
- 緊急時の各種案内
- 現地情報のご紹介
- 各種ご予約・手配
- 選べる優待サービス
- お誕生月サービス
プラチナカードに相当するクレジットカードだけあって、特典とサービスが充実されています。
国内と海外の保険も付帯されているのですが、国内は自動付帯、海外は利用付帯となります。
利用付帯については、海外旅行のツアー代金をクレジットカードで、1度でも支払うだけで適用されます。
まあ、自動付帯とか利用付帯とかわからなかったら、利用付帯のクレジットカードで航空チケットやツアー代金を支払えば良いだけですから。
海外旅行や海外出張の機会が多い人だけでなく、国内旅行や国内出張の機会が多い人にも、楽天プレミアムカードはおすすめできます。
楽天カードの審査を通過するコツを教えてほしい
楽天カードの審査を通過するコツですが、収入がない人に向けてとなると、以下の通りとなります。
- 支払いの滞納がないこと
- ショッピング枠のみで申し込むこと
- 短期間で複数のクレジットカードを申し込まないこと
- 嘘をつかないこと
単純なのですが、実は重要なことです。
もう少し楽天カードの審査通過のコツを知りたい方は、下記の記事を参照にしてみてください。

まとめ
楽天カードの特徴と、楽天カード4種類を比較しながら紹介しました。
僕から見ても、楽天カードは便利だし、年会費がかかるとしても、コスパが高いです。
買い物目的なら、ステータスの低い、ただの楽天カードでも十分です。
ガチで海外旅行に行くなら、楽天プレミアムカードと、その人によって異なってきます。
初めてクレジットカードを持つなら楽天カードはおすすめです。
楽天カードを持ちたいと思ったのなら、下記から楽天カードに申し込みましょう。
それでは、良いカードライフを…。