どうも、カジヒラです。
僕は現在、クレジットカードを3枚保有しております。
なんで3枚保有しているの?と思っている人はいると思いますが、ちゃんとした理由があり、別にお金に困っているわけではありません。
現在、保有して使用しているクレジットカードは以下の通りです。
- イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
- 楽天カード
- イオンカード コスモ・ザ・カード・オーパス
なぜこの3枚を持っているのか、クレジットカードの特徴や保有する理由について紹介いたします。
これからクレジットカードを持ちたい人は是非、本記事を参考にしてみてください。
なお、18歳と19歳の方々は、こちらの記事をご覧になることをおすすめします。

クレジットカードは何枚まで持つことができる?
クレジットカードは、カード会社の審査さえ通れば、何枚でも持つことができます。だけど、僕は3枚持ちで十分だと思います。なぜなら、それ以上クレジットカードを持つメリットがないからです。
仮に5枚や10枚のクレジットカードを持っても、全てを使いこなすことができませんし、年会費がかかるクレジットカードも含まれたら、経済的な負担も重くのしかかります。
だから僕は、クレジットカードを複数枚持つなら、3枚までが適切だと思っています。
2枚持ちでも最強と言える
クレジットカードは3枚持ちではなく2枚持ちでも最強と言えます。2枚持ちで十分だという人は多いかもしれません。必要に応じてクレジットカードを複数保有すればいいのではないでしょうか。
クレジットカードの複数持ちのメリットは?
クレジットカードを複数枚持つメリットは、以下の通りです。
- カード毎に特典やサービスを利用できること
- 保険金を合算できること
- 多くの店舗に対応した支払いができること
そのメリットを次に挙げて、解説していきます。
カード毎に特典やサービスを利用できること
クレジットカードを使い分けることで、カード毎に特典やサービスを利用できます。
普段はメインカードで買い物しているが、メインカードでは特典やサービスを受けられない、サブカードであればその特典やサービスを受けられるからです。
サブカードと言っても、付帯されている特典やサービスは様々ですがね。
保険金を合算できること
海外保険や国内保険など、クレジットカードの保険金を別のクレジットカードの保険金と合算できるのが、クレジットカードを複数枚持つ大きなメリットです。
ただし僕は、保険が付帯されているクレジットカードを1枚も持っていません。旅行する機会がないのが理由だからです。
もう少し儲かったら、ゴールドカード作って旅行でも行きますか(⌒∇⌒)
多くの店舗に対応した支払いができること
多くの店舗に対応した支払いができるのが、クレジットカードを複数枚持つメリットです。実はクレジットカード決済対応の店舗でも、国際ブランドによって支払いができない場合があります。
知ってのとおり、国際ブランドは5種類あります。
- VISA
- JCB
- Mastercard
- Amex(American Express Company)
- Diners Club
クレジットカード決済対応の店舗で買い物する場合はまず、対応している国際ブランドを確認しましょう。
メインカードでもサブカードでも対応する国際ブランドがない場合、現金での支払いで対応するしかありません。
クレジットカードの複数持ちのデメリットは?
クレジットカードを複数持つデメリットは以下のとおりです。
- 1枚毎管理しなければならない
- ポイントが別々になってしまう
そのデメリットを次に挙げて、解説していきます。
1枚毎管理しなければならない
1枚毎管理しなければならないのが、クレジットカードを複数枚持つデメリットです。
クレジットカードは基本的にインターネットで確認や手続きなどの管理ができますが、1枚ずつとなると、非常に大変です。
僕は3枚のクレジットカードを管理していますが、3枚までなら大丈夫かなと思っています。
ポイントが別々になってしまう
クレジットカードはポイントが統一されていません。クレジットカードによって、名称もポイントの仕組みも違います。
カード会社が同じなら、ポイントの合算は可能です。
3枚組み合わせ!僕が持っているクレジットカードを紹介
冒頭でも説明しましたが、僕が持っているクレジットカードはこの3枚です。
- イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
- 楽天カード
- イオンカード コスモ・ザ・カード・オーパス
3枚のクレジットカードを次に挙げて、カードの特徴や使用している理由を解説いたします。
イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.50%~1.33% |
ポイント名 | WAONポイント |
僕はこれをメインカードに利用しています。その理由は、普段はイオンの店舗で買い物しているからです。
イオンの店舗で買い物すればポイント還元率が2倍(200円につき2ポイント)となり、毎月20日と30日は5%割引など、嬉しい特典があります。
たまったポイントは商品と交換できますが、僕は普段からJCBギフトカードに交換しています。なぜなら、使い道が幅広いからです。
楽天カード
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | VISA、JCB、Mastercard、Amex |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
ポイント名 | 楽天スーパーポイント |
僕がサブカードとして使っているクレジットカードのひとつです。
楽天カードを使っている理由は、僕は普段から楽天Edyと楽天ペイのキャッシュレス決済を使っていることにあります。
楽天カードであれば、楽天Edyのオートチャージの設定が簡単で、僕も利用していました。
最近は楽天ペイを利用する傾向が強く、楽天Edyを使う機会は少なくなりましたがねw
楽天Payは楽天カード以外のクレジットカードでも登録はできますが、楽天カードで登録したほうが、ポイントが1%プラスされます。
サブカードでありながら、メインカード並みにお世話になっている楽天カードです。
イオンカード コスモ・ザ・カード・オーパス
年会費 | 無料 |
---|---|
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント名 | WAONポイント |
僕がサブカードとして利用しているクレジットカードのひとつです。
コスモ石油のガソリンスタンドでこのカードを利用すれば、会員価格で車にガソリンを入れることができます。
灯油も通常価格より安い価格で入れられるので、僕自身はかなりお世話になっています。
このカードは車を運転する人に向いていますし、ガソリンを入れるときは、コスモ石油以外のガソリンスタンドでも僕は使っています。
普段から車を運転するという人には、このカードはおすすめです。
まとめ
自分が持っている3枚のクレジットカードを簡単に紹介しましたが、共通するのは年会費無料です。
年会費無料なので、保有枚数に関する負担はありません。
3枚を利用している感想ですが、確かに3枚持ちが最強と言っても過言ではありません。
もちろん、その人によって組み合わせは異なりますが、使う場面さえはっきりしていれば、最強と言えるでしょう。
また、格安SIMなどクレジットカードでしか利用できないサービスがあります。
現金しか使わない人は、1枚だけで持つことを僕はおすすめします。
それでは、良いカードライフを…。